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情報所有館 : 琵琶湖疏水記念館 

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ペルトン式水車

第一期蹴上発電所で使われていた水車です。明治27年(1894年)に石川島造船所(株式会社IHIの前身)で製造されました。水車の周りにはバケットと呼ばれる羽根がいくつもついており,そこにノズルから噴射した水を打ち付けることで水車を回します。そして,水車の横に付いているはずみ車にベルトを掛けて発電機を回しました。また,自動的に回転速度を調節できる調速機も取り付けられました。現在もこの形式の水車は富山県の黒部川第4発電所などで見ることができます。直径2.4m。 年代:1894年


スタンレー式発電機

第一期蹴上発電所で使われていた二相式交流発電機です。アメリカのスタンレー電気会社で製造され,明治27年(1894年)8月に設置されました。性能は回転数1000回転/分,電圧2000V,出力60kW,周波数133Hzでした。回転子にはコイルがなく,固定子の側に界磁コイルと電機子コイルが取り付けられています。 年代:1894年


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