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剪台(かんな刻み機)

阿波池田の中村武右衛門が北海道の昆布切り機を葉たばこの刻みに利用できないかと考え、苦心の末発明したといわれる。積み重ねた葉たばこを圧搾し固形化したものを片端から鉋で削り、細さを自由に加減できることや量産が可能(1人1日3~5貫目(約11~19㎏))なことで当時の刻み業者がかかえていた課題を解決し、たちまち各地に広がり関東にまで普及した。年代:寛政12(1800)年頃 (ひもなど一部は修繕のため交換)

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ぜんまい刻み機

俗にゼンマイと呼ばれた『ぜんまい刻み機』は江戸で開発されたといわれる。葉たばこを刻む機械で刃が手刻みのように上下運動し、同時に送り出しを行うようになっている。剪台にくらべると製品の質が高く、上級製品の製造に使われた。(1人1日1貫目(3.75㎏))また、明治以降の刻み機械の基本的な機構とされた。年代:文化年間(1804)年頃

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