「明治大学博物館」 に対する検索結果 : 30

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米穀標本

戦時経済下、食糧管理法により統制物資となっていた米は、終戦後も引き続き統制の対象であり続けた。食管法自体はその後も長らく存続するが、1955年の豊作によって米不足が解消し、実質的な統制解消となったと言われる。その前後の時期に、国内各地のものをはじめ、貿易商品研究の一環として収集されたようで、タイ、ベトナム、トルコ、ギリシャ、イタリア、アルゼンチンといった外国産の米が含まれる。1952~1962年頃の収集。

情報所有館 : 明治大学博物館 


茶葉標本

日本茶以外に、中国茶、紅茶が貿易商品研究の一環として収集されている。瓶詰標本の体裁をとる。1952~1954年頃の収集。

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コーヒー豆標本

貿易商品研究の一環として収集され、ジャマイカ、メキシコ、ブラジル、インドネシア、米国、ドミニカ、グアテマラなどで産出されたものが集められている。麻袋に詰められて税関を通る性格のものなので瓶詰標本の体裁をとる。1952~1954年頃の収集。

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陶製湯呑茶碗

愛知県陶磁器試験場(愛知県常滑市)による陶器の試作品。陶器は磁器と比較すると硬度や耐水性に難があったが、品質改良により今日では実用素材として充分な水準に達している。本製品は伝統技法に基く商品としても、復興品としてではなく、戦後における改良・開発による新素材という位置付けができる。1952~1954年頃の収集。

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陶製水盤

愛知県陶磁器試験場(愛知県常滑市)による陶器の試作品。陶器は磁器と比較すると硬度や耐水性に難があったが、品質改良により今日では実用素材として充分な水準に達している。本製品は伝統技法に基く商品としても、復興品としてではなく、戦後における改良・開発による新素材という位置付けができる。1952~1954年頃の収集。

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陶製水出し「ふくろう」

愛知県陶磁器試験場(愛知県常滑市)による陶器の試作品。陶器は磁器と比較すると硬度や耐水性に難があったが、品質改良により今日では実用素材として充分な水準に達している。本製品は伝統技法に基く商品としても、復興品としてではなく、戦後における改良・開発による新素材という位置付けができる。1952~1954年頃の収集。

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硫化紺染ビニロン製事務服

明治大学商品陳列館の資料収集は繊維製品の新素材収集から始まっている。完成された衣料も含まれるが、主要なコレクションは繊維の見本類であり、完成品も素材標本に位置付けられる。ビニロンは1939年に日本で開発された合成繊維。第2次大戦後、本格的に生産開始。木綿に似た風合いだが、染色性が悪く柔軟性に欠けるため衣料生地としては普及しなかった。倉敷レーヨン社製。1952~1954年頃の収集。

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サラン製ボストンバッグ

明治大学商品陳列館創設当初における新素材収集の一環として収集。サランは1933年にアメリカのダウ・ケミカル社が開発した合成樹脂。適度な弾性があり耐水性に優れ繊維やフィルムに加工された。食品梱包用のサランラップが知られる。旭ダウ・ケミカル社製。1952~1954年頃の収集。

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フェノール樹脂製汁椀

明治大学商品陳列館創設当初における新素材収集の一環として収集。1960年代、カシューナッツの油を用いた代用漆による合成漆器が普及しはじめた頃の製品。フェノール樹脂は歴史上最初のプラスチックで、社名に由来する商標である「ベークライト」の名で知られる。日本ベークライト株式会社(現住友ベークライト)製 1957年収集

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ユリア樹脂製汁椀

1950年代に普及し始めた当初にポピュラーであったブラスチック素材。館蔵のものは代用漆器以外に、特に合成漆などでコーティングを施していない製品もいくつか収蔵されている。その後、生産性の高い素材が開発されたため現在の使用量は少ない。理研合成株式会社製 1957年収集

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