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情報所有館 : シンクルトン記念館 

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坑井柱状図面(箱入)

黒川油田開発時に試掘坑を入れた際の柱状図。年代: 昭和10年代


油井戸の滑車

竪井戸の採掘時に使用した木製の滑車。年代: 大正~ 昭和


採油装置の模型

昭和初期の黒川油田が最盛期だった頃の機械掘りの模型。年代:昭和初期


御墨付(写し)

元和7年(1621年)に村上藩主堀直寄が蔵王権現別当に草水(くそうず:原油)を寄進したことを記したもの。年代:元和7年(1621年)


日本油田地質測量書(レプリカ)

アメリカ人ライマンはハーバード大学を卒業後フランス、ドイツで地質・鉱山学を学び、その後インドでの油田調査を行った後、明治 6年(1873)に明治政府から開拓使に招聘され来日した。明治9年にライマンは新潟県胎内市(旧黒川村)にも訪れ、黒川油田の調査を行った。 年代:明治9年


黒川油田最盛期の写真

黒川油田は昭和になってから盛んになり、帝国石油、大同石油などの会社が採油し、昭和17年頃最盛期を迎えた。年代:昭和17年


シンクルトンの指導で掘った井戸

明治6年にイギリス人の医師で技師でもあるシンクルトンがこの地を訪れ、手掘り井戸に木の枠をはめて掘る方法を教えた。これにより黒川で採油が盛んになった。年代:明治6年


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