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情報所有館 : シャープミュージアム
電卓とそろばんを一体化させたユニークな製品。
世界で初めて2台のカセットデッキを1つのボディに搭載した独創のダブルカセット方式。2台のカセットデッキを搭載したので、テープ編集が容易になった。「一発編集」「二重再生」「多重録音」など、テープオーディオの新しいスタイルが広がった。
(1)初めてカセットを前面から挿入するフロントローディング方式を採用。上部にテレビを置きスペースを有効活用できる。その後のホームビデオの流れをつくった。現在のビデオデッキはほとんどがこのスタイル。(2)初めて15万円台を実現。ビデオの家庭普及に弾みをつけた。
世界で初めて気化物センサーとマイクロコンピュータを採用。火加減を調節し、仕上がりを検知する自動調理器。
世界で初めての「しゃべる電卓」。音声合成技術を応用し、演算の経過や結果を読み上げ、計算の正確さを飛躍的に向上させた。
いち早く太陽電池を搭載した、電池交換不要のカード電卓。
日本語を英語に、英語を日本語に翻訳。会話文から英単語まで正しい発音と自然なイントネーションでリアルに「しゃべる」。日本初の電池式携帯電訳機でビジネス、学習、海外旅行などの強力なパートナーである。
オールRAMメモリー方式で、ユーザーがシステムを構築できるクリーンコンピューターとして、幅広い層から支持された。
米国ザイログ社と協同で開発したマイクロコンピュータZ80を採用。メモリーをいつでも白紙に戻せるクリーンコンピュータとして絶大な人気を集めた。
1981年、当社が世界で初めてテレビとパーソナルコンピュータをシステム化し、テレビ画面とパソコンの画面とを重ね合わせるスーパーインポーズ機能を搭載したパソコンテレビを開発し、マルチメディア時代の幕開けとなった。