
(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
超々ジュラルミン開発時の研究報告書 |
資料番号 : 909691130003 |
| 所在等 |
UACJ R&Dセンター |
| 所在地 |
愛知県名古屋市港区 |
| 製作(製造)年 |
1920年~1945年頃 |
| 種類 |
設計図・文献 |
| 製作者(社)等 |
住友伸銅所,住友伸銅鋼管,住友金属工業 |
| 調査機関団体 |
令和3年度吉田主任調査員 |
| 特徴 |
ジュラルミンから超々ジュラルミン開発までの当時の手書きの研究報告書。1913年7月,住友伸銅所(同年6月に伸銅場から伸銅所と改称)は農商務省技師で金属製品の分析・試験に従事していた杉浦稠三(しげぞう)を招いて試験係に任じた。1916年には,杉浦は「自身で研究開発しなければ,何時までたっても外国の下位に立たねばならない」,「工場に研究が専属することによって,官立の試験所では出来ないような工場規模の研究が行える」と発案し研究課が設けられた。日本で工場に研究課が設置されたのはこれが最初である。その当時からの研究報告書がUACJに残されている。世界最高強度の超々ジュラルミンが開発された経緯とその実験結果が記録された第一級の資料で貴重な歴史遺産である。この研究報告書から,住友では実験結果をいかにして記録し残すかという文化が作られてきたことがわかる。ここに書かれたデータを元に世界最高強度の超々ジュラルミンが開発された。我々はこの研究報告書を系統的に読み解くことで、いかにして先人たちが苦労して高強度材を開発したかを学ぶことができる。 |
| 資料公開状況 |
非公開 |
| 調査票記入日 |
2022/03/10 |
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