国際シンポジウム

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基調講演

「20世紀の産業遺産による博物資源立国への道」
川口昭彦(東京大学総合研究博物館 館長)

基調報告

「産業技術史ナショナルセンターに求められる機能と役割」
清水慶一(国立科学博物館 理工学第四研究室室長)

事例報告

「北九州産業技術博物館構想について」
末吉興一(北九州市長)

特別講演

「新たな学術分野(技術革新学)の形成に向けて -産業技術博物館と技術革新学-」
吉川弘之(国立科学博物館 産業技術史調査会委員長/放送大学長)

基調講演

「我々は人工物である -アメリカの技術史研究と博物館についての考察-」
スティーブン・カトクリフ(リーハイ大学、STSプログラム学科長)

事例発表

「矢印またはマトリックス:技術の社会的文化的構築」
グレゴリー・クランシー(シンガポール国立大学助教授)

パネルディスカッション

「産業技術史博物館で行う調査・研究-技術開発の経験を新たな資源とするためには-」

コーディネーター

鈴木基之(産業技術史資料の評価・保存・公開等に関する調査研究」企画推進委員会委員長/国際連合大学副学長)

パネリスト
  • スティーブン・カトクリフ(リーハイ大学、STSプログラム学科長)
  • グレゴリー・クランシー(シンガポール国立大学助教授)
  • 富浦梓(新日本製鐵株式会社 顧問)
  • 中島尚正(東京大学大学院工学研究科 教授)
18538
基調講演

「ミュンヘンにおける産業技術史研究の特徴 -大学と博物館の二重螺旋」
ヘルムート・トリシュラー
(ドイツ博物館 研究部門長/ミュンヘン科学技術史センター長)

基調報告

「産業技術史資料情報ナショナルセンターの目的」
清水慶一(独立行政法人国立科学博物館 理工学第四研究室室長)

基調講演

「スミソニアンの新たな挑戦とその展望」
スティーブン・ルーバー
(スミソニアン協会アメリカンヒストリー技術史部門長)

基調報告

「拠点博物館構想に期待するもの」
宮田清蔵(東京農工大学 学長)

特別講演

「ナショナルセンターで取り組む技術革新研究」
吉川弘之(国立科学博物館 産業技術史調査会委員長/ 産業技術総合研究所 理事長)

パネルディスカッション

「ナショナルセンターに求められるも社会的役割について

コーディネーター

鈴木基之(産業技術史資料の評価・保存・公開等に関する調査研究」企画推進委員会委員長/国際連合大学副学長)

パネリスト
  • スティーブン・ルーバー(スミソニアン協会アメリカンヒストリー技術史部門長)
  • ヘルムート・トリシュラー(ドイツ博物館 研究部門長/ミュンヘン科学技術史センターセンター長)
  • 宮田清蔵(東京農工大学 学長)
  • 小泉成史(フリージャーナリスト、元読売新聞記者)
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アントロポシーン(人の時代)における博物館
生物圏と技術圏の中の人間史をめざして

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