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情報所有館 : 伊能忠敬記念館
忠敬の孫忠誨が使った器具です。裏面に文政4年の墨書があります。最大長54.7センチ 年代:1821
忠敬の孫忠誨が使った器具です。天体観測した星の位置から、そのときの季節や時刻が読み取れる星座図です。箱書きに文政 7年とあります。最大長45.5センチ 年代:1824
一閑張製の4筒からなり、天体観測に用いた望遠鏡です。接眼部と対物側に、岩橋の銘があり、岩橋善兵衛の作であることが わかります。最大長225.4センチ
一閑張製の4筒からなりる望遠鏡です。岩橋の銘はありませんが、岩橋特有の模様が施してあり、岩橋善兵衛の作と思われま す。最大長163センチ
日食の時、日光を遮るために使用した器具です。最大長約10センチ
伊能図に押された印です。国境・郡境・寺・神社・陣屋・宿駅・湊・緯度測定値があります。
地図作製に用いた製図用具で烏口です。「規貞」(大野弥五郎)の刻銘があります。最大長8.6センチ
磁石とそれを納めた箱のなかに四分儀と思われる部品が納められています。本体最大長18.7センチ
基準尺として用いられたと伝えられますが、大谷亮吉は『伊能忠敬』の中で圭表儀の部品と述べています。遊尺があり、板バ ネとねじで止められるようになっています。(大)の裏面には田中丹柳作の刻銘があります。最大長36センチ
五珠が2個、一珠が5個のそろばんです。共に31桁ですが、特に算盤(大)の珠は陶製で出来ています。最大長67.6セ ンチ