開催概要
   趣旨・プログラム   お申し込み(12月6日まで)   論文の応募   会場のご案内
 
 
  
■開催概要

【主 催】

独立行政法人国立科学博物館/ 文部科学省科学研究費補助金
特定領域研究「日本の技術革新-経験蓄積と知識基盤化-」総括班

図・第4回国際シンポジウムの様子
【共 催】 化学史学会/(社)情報処理学会/(社)電気学会/(社)土木学会/(社)日本化学会/(社)日本機械学会/(社)日本建築学会 (アイウエオ順)
【日 時】 2009年12月16日(水)、17日(木)
【場 所】 国立科学博物館 上野本館
【構 成】 16日:シンポジウム、17日:研究論文発表会
【参加費】 無 料
【定 員】 約120名

   ■趣旨・プログラム プログラムのダウンロードはこちらから。

  趣旨:領域の成果と技術革新学の確立へ向けて  
 

・開会挨拶  近藤信司 (国立科学博物館 館長)
・基調講演  原島文雄 (首都大学東京 学長)
・講   演  清水慶一 (国立科学博物館 参事)
・パネルディスカッション
 セッション1 「技術革新学の確立へ向けて」
   コーディネーター:
      三上喜貴(長岡技術科学大学 教授)
   パネリスト(予定):
      黒田光太郎(名古屋大学 教授)     
      佐々木良子(京都工芸繊維大学 研究員)
      財部香枝(中部大学 准教授)
      丹羽冨士雄(政策研究大学院大学 教授) 
 セッション2 「技術革新学の新たな展開」
   コーディネーター:
      後藤治(工学院大学 教授)
   パネリスト(予定):
      岩田一明(国際高等研究所フェロー、大阪大学名誉教授)      
      小川 明(共同通信社 編集委員)
      鈴木基之(放送大学 教授)      
      多田邦雄(金沢工業大学 教授)
・閉会挨拶  清水慶一 (国立科学博物館 参事)

 

  ■お申し込み

     1.参加申込み方法
  シンポジウム「日本の技術革新-理工系における技術史研究-」に参加ご希望の方は、[参加日、懇親会の出欠、氏名、所属、役職、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス]をご記入の上、電子メールまたはFAX送信票にてお申し込み下さい。後日、参加票を電子メールまたはFAXにてお送りいたします。
申込み期限:平成21年12月6日(日)
●FAX送信票:WORD/ PDF

     2.懇親会(予定)について 都合により懇親会は中止といたします。
  日 時:2009年12月16日(水)17:10~18:30
場 所:国立科学博物館 4階大会議室 
会 費:3000円 (当日受付にて回収)

     3.受付先
  Mail:toukou@kahaku.go.jp
Fax:03-3510-0889
注)誠に恐れ入りますが、定員になり次第締め切らせていただきます。

    ■研究論文発表 参加者募集

  上記シンポジウムに合わせ、「日本の技術革新」を中心としたテーマで研究論文発表会を設け、研究者に広く発表の機会、意見交換、議論の場を提供し、研究活動の活性化を図ることにしました。出来る限り多くの研究者に発表していただきたく考えております。

1.概要
  テーマ:技術革新・技術史に関する研究
発表時間:発表約15分
(研究発表応募者数により変更有)

2.投稿方法
  (1)期限
  2009年9月1日(火)~9月30日(水)17:00まで 終了しました。
  (郵送の場合は30日必着)
(2)提出物
  論文と応募シートを2つ合わせて提出して下さい。
(3)形式
  デジタルデータを提出して下さい。
(4)提出方法
  メールまたは郵送にてデジタルデータを提出してください。

3.論文の書式
 
(1)体裁と使用言語
  原稿は、論文テンプレートを使用し、日本語または英語で作成して下さい。
(2)書式
  原稿内のフォントの種類とサイズは論文テンプレートを参考にして下さい。
(3)原稿量
  論文テンプレートを使用し、偶数頁(2,4,6頁以内)に収めて下さい。
(4)所属
  原稿1ページ目の著者名に「*」アスタリスクを付記し、同ページのフッターに
  所属を記載して下さい。所属の記載は、左側を日本語、右側を英語で記載して下さい。
(5)注・参考文献
  原稿の最後に注と参考文献を付記して下さい。
  また、注と参考文献には使用順に通し番号を付け、本文中の引用箇所にも1),2),
  注1),注2)等右肩に通し番号を付けて下さい。
 
  ●論文テンプレート: WORD / PDF 
  ●応募シート: WORD / PDF 

4.査読・修正
  (1)査読方法
   
査読は査読委員3名と査読者によって実施されます。
査読委員は投稿された論文1編に対し、査読者2名を指名します。査読者は期間内に査読し、採択、条件付採択、不採択のいずれかの判定を行い、査読委員が最終判定を行います。この判定結果を論文投稿者へ通知します。条件付採択の場合、論文投稿者は期限内に修正を行い、再度提出を行います。再提出された論文は査読委員により、採択、不採択の判定を行った後、結果を通知します。
右図が投稿から査読、採択までの流れを示した図です。採択された場合は、12月17日(木)のシンポジウム研究発表会にて発表を行っていただきます。
 
   
 
(2)査読委員会  >>査読委員・査読者リスト
   
・査読委員
   委員長  後藤 治(工学院大学 教授)
   委 員  原島文雄(首都大学東京 学長)
   委 員  清水慶一(国立科学博物館 参事)
 
(3)査読・修正期間
   
査読期間:10月1日(木)~10月26日(月)
結果通知:10月30日(金)
修正が必要となった場合:
修正期間:11月10日(火)17:00まで
結果通知:11月13日(金)
       再査読の場合は11月24日(火)
 

5.受付先
  論文、応募シート、修正論文の受付先
(電子):toukou@kahaku.go.jp
(郵送):〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館5階
国立科学博物館産業技術史資料情報センター内 シンポジウム事務局宛

6.注意事項
  発表会当日に投稿論文をまとめた論文集を配布します。発表者は、シンポジウム事務局及び特定領域研究「日本の技術革新」総括班に対して、採択された論文の編集権と使用権を認めるものとします。
 

   ■会場のご案内

   
  ■住所 東京都台東区上野公園 7-20

【国立科学博物館までのアクセス】
 ○JR「上野」駅公園口から徒歩5 分
 ○東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅から徒歩10 分
 ○京成線「京成上野」駅から徒歩10 分
 ※駐車場の用意はございません。