日本初の国産塗料を塗装した「塗り板見本衝立」

資料番号 : 904490571005
所在等 日本ペイント歴史館
所在地 大阪府大阪市北区
製作(製造)年 1881年
種類 その他(色見本)
製作者(社)等 中川平吉 (海軍塗工長)
調査機関団体 平成21年度大沼主任調査員調査分
特徴 国産塗料の完成を待ち望み、事業化に向け全面支援された海軍の塗工長:中川平吉氏が明治14年に自ら塗装された塗り板を使った衝立(高さ169cm、幅202cm)です。明治13年春に国産塗料の開発に成功した茂木重次郎と兄春太は、翌14年開催の第2回内国勧業博覧会にペンキと白色顔料(亜鉛華)を出品して褒状を受けました。それが中川塗工長の目にとまり、「塗料工業は国家的事業として育成せねばならない」と、海軍郷:川村純義に建議、許可を得て日本ペイント株式会社の前身:光明社が設立されました。 裏面には同じく中川塗工長が作られた大理石調や木目調など、50種の艦船営需用塗具見本が貼られ、事務所や入口に衝立として飾られました。
資料公開状況 公開
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