日本初の塗料会社で創業時期に使用された「ペイント製造用手廻しロールミル」

資料番号 : 904490571004
所在等 日本ペイント歴史館
所在地 大阪府大阪市北区
製作(製造)年 1881年
種類 その他(製造機具)
製作者(社)等 不明
調査機関団体 平成21年度大沼主任調査員調査分
特徴 日本にはオランダから1616年に洋式塗料が伝わったと云われていますが、鎖国によって普及しませんでした。1868年の開国頃から急速に西洋文化が広まり、洋式塗料の需要が高まりましたが、すべて輸入に頼っていました。国産塗料を開発したのが茂木春太・重次郎兄弟で、明治14年(1881年)に日本ペイントの前身「光明社」を設立しました。
写真は創業当初から明治30年頃まで使われていた「手廻しロールミル」です。手廻しで回転する直径6cm、長さ20cmの3本の木製ローラーの間に顔料、樹脂などの原料を通し、細かく砕いて練り合わせるものです。3人交代で、1日がかりで練って、60kg余りの製造能力しかありませんでした。
資料公開状況 公開
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