(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
Gバルブ A2GCV-1 |
資料番号 : 903890500016 |
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所在等 | 株式会社日立製作所オートモーティブシステムグループ走行制御事業部ブレーキ本部 |
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所在地 | 山梨県南アルプス市 |
製作(製造)年 | 1968 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | 旧トキコ株式会社(現・日立製作所ブレーキ本部山梨事業所) |
調査機関団体 | 平成20年度林田主任調査員調査分 |
特徴 | ブレーキをかけると減速度により荷重移動が発生するので、前後輪のブレーキ力を一定減速度で後輪側の液圧上昇を抑えるようにした応減速度型液圧制御弁で、日本で初めて日産セドリックに採用された。元はガーリング社が開発し欧州で既に採用されていたものを国産化したものである。応減速度型であるが応荷重性はなく性能的にはプロポーショニングバルブと大きな差はない。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2009/01/05 |