(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
TEC法尿素大粒造粒パイロットプラント(写真) |
資料番号 : 902790380018 |
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所在等 | 三井化学株式会社 |
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所在地 | 東京都港区 |
製作(製造)年 | 1978 |
種類 | 写真 |
製作者(社)等 | |
調査機関団体 | 平成19年度牧野主任調査員調査分 |
特徴 | 尿素製品粒子径2-8mmの大粒尿素は、混合肥料用あるいは森林散布用などで需要があり、遅効性性能を有し窒素効率も高い。この大きさの尿素製品は、核となる種粒子に溶解尿素を吹き付けて成長させる大粒造粒法により製造する。大粒造粒法には、パン造粒、ドラム造流などもあるが、その生産量に限界があり、最近の大型工場用には流動層造粒方式または噴流流動層造流方式が主流となっている。噴流流動層造流方式の大粒尿素プロセスは、電動原単位が流動層造粒方式より小さいのが特徴で、本資料にあるパイロットプラントで設計諸データを収集した。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2007/11/29 |