(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
エックス線回転横断撮影装置(座位) |
資料番号 : 902690370009 |
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所在等 | 国立大学法人 弘前大学 |
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所在地 | 青森県弘前市 |
製作(製造)年 | 1953~1957 |
種類 | その他 |
製作者(社)等 | 高橋信次 他、島津製作所(回転作動部分?) |
調査機関団体 | 平成19年度平尾主任調査員調査分 |
特徴 | CTの先駆けとなり放射線診断の革新的変化をもたらした、エックス線回転横断撮影装置の試作機。独立した一つの機器として作られたものではなく、被写体、フィルム回転部分と、他の機器からX線管球を借用して合体させたとされる。試作機ではあるが、長年にわたり実際の臨床の場に用いられた。被写体が立、座位をとるので、膝間接の荷重状態の撮影が可能なので、整形外科では重宝されたようだ。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2008/01/30 |