手吹式ガラス円筒

資料番号 : 901990260002
所在等 旭硝子株式会社関西工場
所在地 兵庫県尼崎市
製作(製造)年 1909~1920
種類 量産品、写真
製作者(社)等 旭硝子株式会社
調査機関団体 平成18年度森主任調査員調査分
特徴 旭硝子・尼崎工場(現在の関西工場)において、1909年(明治42年)、日本で初めて板ガラスの工業生産が開始された。当時の製法は金属製の「吹棹」と呼ばれる筒の先にガラスを巻きつけ、これを吹工が吹いて円筒状のガラスを成型する「ベルギー式手吹き法」であった。一旦円筒状に成型したガラスに切り込みを入れて再度、加熱後に板状に成型する工程が採用された。この工法による採板は1920年(大正9年)まで続いたが、その後、ラバース式機械吹き法・フルコール法等、より生産効率の高い生産方法の台頭により、姿を消すことになった。図示した写真は当時生産されたものとして現存する貴重な円筒ガラスである。
資料公開状況 非公開
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