(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
国内初の300m/min超高速エレベーター(A) |
資料番号 : 901890250011 |
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所在等 | 三井不動産株式会社 霞ヶ関ビル |
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所在地 | 東京都千代田区 |
製作(製造)年 | 1968 |
種類 | その他 |
製作者(社)等 | 日本オーチス・エレベータ株式会社 |
調査機関団体 | 平成18年度三井主任調査員調査分 |
特徴 | 霞が関ビルは日本における超高層ビルの曙として、1968年に誕生した。当時、高層化をベースとした合理的オフィスビル計画を実現すべく高速度化し群管理したエレベーターが必要となった。計画面においても霞が関ビルが達成した水準は、日本でのその後の大規模・超高層建築の基準となりエレベーター業界も高速化、輸送能力向上面の第一歩となり1991~1994年に大修理工事が実施されたが、主巻上機はオーバホールしたオリジナル品である。本機は先進の米国技術を使って東洋オーチス・エレベータ社が納入した。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2007/03/16 |