(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
奥多々良木発電所の分割ランナを採用したものとしては 世界最高揚程(425m)のポンプ水車 |
資料番号 : 901390200003 |
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所在等 | 関西電力株式会社 |
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所在地 | 兵庫県朝来市 |
製作(製造)年 | 1973~1974 |
種類 | 設計図・文献、その他 |
製作者(社)等 | (1,2号機)日立製作所 (3,4)三菱重工業 |
調査機関団体 | 平成18年度田中主任調査員調査分 |
特徴 | 当時、発電所出力(1,212MW)、ポンプ水車単機容量(水車出力310MW、ポンプ入力314MW)が、国内最大であっただけでなく、高落差高速大容量ランナでありながら、輸送上の制約によって、2分割ランナを採用した。 「2分割ランナを採用したポンプ水車としては、世界最高落差」1,2号機(日立製):1973年完成 3,4号機(三菱重工業製):1974年完成 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2006/10/13 |