原子炉冷却材再循環ポンプ(インタ-ナルポンプ)

資料番号 : 900590171009
所在等 東京電力株式会社 電気の史料館
所在地 神奈川県横浜市
製作(製造)年 1993
種類 試作品
製作者(社)等 株式会社東芝
調査機関団体 田里主任調査員調査分
特徴 再循環系とは、炉内に流れる冷却水の量を調整するための装置であり、炉心上部からの給水を混合して再び炉心に循環させている。初期の沸騰水型(BWR)では、再循環系は炉外に置かれていたが、改良型沸騰水型(ABWR)では、再循環系を炉内に置くインターナルポンプ方式が採用された。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2006/02/28
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