(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
ノズル式蒸発冷却回転子モデル |
資料番号 : 900590111017 |
---|
所在等 | 株式会社東芝 電力・社会システム社 |
---|---|
所在地 | 神奈川県横浜市 |
製作(製造)年 | 1969 |
種類 | 写真 |
製作者(社)等 | 東京芝浦電気株式会社(現 東芝) |
調査機関団体 | 田里主任調査員調査分 |
特徴 | 1960年代、電力会社は、電力需要増大に対応して発電設備の大容量化を進めた。この要求に応じるために、東京芝浦電気株式会社(現:東芝)は、1967年から1969年にかけて、回転子コイルの発熱量を効果的に取り去れる冷却方式を開発した。蒸発冷却は、ノズルからコイルに噴射された水が、コイルの熱で蒸気として外に取り出される仕組みのもの。ソ連や英国等ではパイプで水を供給する方式は開発されていたが、本方式は世界初である。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2004/08/18 |