(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
外鉄形分路リアクトル 三相 14.7kV、40MVA分路リアクトル |
資料番号 : 900390071013 |
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所在等 | 電源開発株式会社 南川越SS |
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所在地 | 埼玉県川越市 |
製作(製造)年 | 1963 |
種類 | その他(製品) |
製作者(社)等 | 三菱電機株式会社 |
調査機関団体 | 平成15年度矢成主任調査員調査分 |
特徴 | 当時の我が国最大容量分路リアクトル。20MVA以下の電力用分路リアクトルでは、鉄心脚の一部に空隙を設けた鉄心形が一般的に採用されていたが、大容量になれば空隙部分の工作が複雑となるため、このリアクトルでは、空心形コイルとし、周囲に磁器シールドを置き、振動、騒音源となる空隙をなくし、工作的にも簡易化され、コイルは外鉄形変圧器と同様の短形コイルとして全体の占積率をよくしている。三菱電機技報 Vol.38 No.8 1964 30~33 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2003/12/10 |