転がり軸受の疲労解析

資料番号 : 114411690027
所在等 日本精工株式会社 総合研究開発センター 基盤技術研究所
所在地 神奈川県藤沢市
製作(製造)年 1979
種類 設計図・文献
製作者(社)等 日本精工株式会社
調査機関団体 一般社団法人 日本ベアリング工業会
特徴 転がり軸受は、軌道輪と転動体の接触点に非常に大きな応力が繰り返し作用するため、疲労の進行によってはく離が生じ、寿命となる。この疲労に伴う材質の変化をX線回折装置を用いて測定することにより、軸受の疲労進行度を推定する技術を世界で初めて実用化した。 また、せん断応力分布に従って生じる内部疲労と潤滑不良などによって表面から疲労が進行する表面疲労という二つの疲労タイプを評価・判別することが可能である。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2015/09/25
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