(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
等速ジョイント DOJ(ダブル・オフセット・ジョイント) |
資料番号 : 114411690006 |
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所在等 | 富士重工業株式会社 スバルビジターセンター |
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所在地 | 群馬県太田市 |
製作(製造)年 | 1965~1966 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | NTN株式会社 |
調査機関団体 | 一般社団法人 日本ベアリング工業会 |
特徴 | 回転運動の伝達に使用する部品で、入力軸と出力軸の角度がどのような角度であっても、常に両方の軸が無駄なく等速で回転し、スムーズにトルク伝達ができる継手。日本で初めてNTNと富士重工業が共同開発し、日本のモータリゼーションの先駆けとなった「スバル1000」(1966年発売)に採用された。等速ジョイントは、前輪駆動方式の要となる部品であり、画期的なDOJの開発により日本における前輪駆動車の発展、普及に大きく貢献した。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2015/08/26 |