(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
焼成りん肥 (肥料)および製造設備 |
資料番号 : 112611510003 |
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所在等 | 小野田化学工業株式会社 門司工場 |
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所在地 | 福岡県北九州市 |
製作(製造)年 | 1955 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 小野田化学工業株式会社 |
調査機関団体 | 日本肥料アンモニア協会 |
特徴 | 焼成りん肥はりん鉱石を回転窯(ロータリーキルン)で焼成し、有害成分のフッ素を除去したりん酸肥料です。昭和26年(1951)に慶応大学教授・山口太郎が開発した製造方法をもとに、翌27年(1952)から小野田セメント(株)(現在の太平洋セメント(株))中央研究所が工業化研究に着手し、昭和30年(1955)小野田肥料(株)(現在の小野田化学工業(株))を設立し、世界で初めて工業化に成功しました。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2013/10/18 |