(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
北海道における不凍水抜き栓の変遷 |
資料番号 : 112411490007 |
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所在等 | 株式会社 光合金製作所 朝里工場 |
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所在地 | 北海道小樽市 |
製作(製造)年 | 1950 |
種類 | その他(実物カット見本) |
製作者(社)等 | 株式会社 光合金製作所 |
調査機関団体 | 日本バルブ工業会 |
特徴 | 北海道の不凍水抜き栓は、住宅の進化とともに開発されてきた。水抜き文化は日本にしかなく、その時代を反映した独自の進化となっている。昭和中期は台所にしか水の使用場所がなかった。昭和後期になると風呂や洗面所が付き蛇口数も2個、3個と増え、それに適した水抜き栓が開発された。平成になると水圧エネルギーの有効利用があげられ、抵抗の少ない水抜き栓が、また一つの水抜き栓で湯系統と水系統を同時に抜けるものが開発されてきた。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2013/10/25 |