(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
高温酸化処理設備 |
資料番号 : 110111191015 |
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所在等 | 松田産業株式会社 生産本部 武蔵工場 |
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所在地 | 埼玉県入間市 |
製作(製造)年 | 1996 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 日鉄化工機 |
調査機関団体 | 触媒工業協会 |
特徴 | 1996年にロンドン条約で産業廃棄物の海洋投入処分が禁止され、導入したのが高温酸化反応設備(液中燃焼とフィルム燃焼熱を利用した濃縮のシステム特許)で、高BOD廃液を高温酸化処理し無害化する処理設備である。無機物は酸化固定しリサイクルされ、有機物は熱分解され無害化される。排ガスは液中燃焼の為100℃以下に急冷却し有害なダイオキシンの再発生を防止し、排ガス処理設備を介して水蒸気として大気放出される。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2010/09/02 |