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自動車用シートパッド材としてのポリウレタンフォーム(日本初) ホットキュアーPUフォーム:1962年マツダクーペ360/1963年トヨタ パプリカ フロント、リア クッション 1975年カローラFront Cushion |
資料番号 : 106410731013 |
所在等 |
株式会社イノアックコーポレーション |
所在地 |
愛知県安城市 |
製作(製造)年 |
1962~ |
種類 |
量産品、写真 |
製作者(社)等 |
エムテーピー化成株式会社 1980年(株)イノアックコーポレーション社名変更 |
調査機関団体 |
日本プラスチック工業連盟 |
特徴 |
自動車シートバッドは、当初パームロック、フォームラバー等が使用されていた。62年に当社開発のウレタンフォームがマツダクーペで日本初採用され、翌年以降トヨタパブリカ、カローラ他各車で急速に採用された。70年には乗り心地性能を向上させる為、高反発弾性フォームを開発、74年にシビックのリヤーシート、75年にカローラのフロントシートでの採用をきっかけに需要が拡大し、現在は90%以上の車で採用されている。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2007/03/04 |
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