(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
インストルメントパネル開発の歴史 |
資料番号 : 106410731009 |
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所在等 | 株式会社イノアックコーポレーション |
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所在地 | 愛知県安城市 |
製作(製造)年 | 1959 |
種類 | 量産品、写真、その他 |
製作者(社)等 | エムテーピー化成株式会社 |
調査機関団体 | 日本プラスチック工業連盟 |
特徴 | 50年代、車の内装は鉄板に塗装であったが、59年トヨタクラウンに日本初のソフト内装材としてウレタンフォームが採用された。74年基材を樹脂化し、表皮、ウレタンソフト層を持ったインストルメントパネルがトヨタコロナに採用され大幅な軽量化、デザイン性を向上した。現在では安全性、乗り心地性、軽量化、吸音性等の向上を目的として技術革新が行われ、自動車の内装は殆どプラスチック製品が使用されている。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2007/03/04 |