(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
硬質ウレタンフォームの現場施工の始まり(LPGタンカー・新幹線の断熱材) |
資料番号 : 106410731002 |
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所在等 | 株式会社イノアックコーポレーション |
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所在地 | 愛知県安城市 |
製作(製造)年 | 1961 |
種類 | 量産品、設計図・文献、写真、その他 |
製作者(社)等 | ポリウレタン化成株式会社(現BASF INOACポリウレタン株式会社) |
調査機関団体 | 日本プラスチック工業連盟 |
特徴 | 1961年硬質ウレタンフォームの現場発泡によりLPGタンカーの断熱施工に世界で初めて成功した。硬質フォームの優れた断熱性、気密性、作業性、接着性等の特徴により日立造船日石丸に現場施工された。また、新幹線の車両の断熱材も硬質ウレタンフォームの現場施工で成功した。以後建築住宅分野にも広く普及し、特に共同住宅用途では80%近いシェアーを示している。最近ではノンフロン品が木造住宅分野でも普及している。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2007/03/04 |