Tap Making Lathe (ネジ切り専用旋盤) GD-1

資料番号 : 105310591004
所在等 彌満和精機工業株式会社
所在地 山形県米沢市
製作(製造)年 1938
種類 量産品
製作者(社)等 Reinecker社 (ドイツ国)
調査機関団体 日本機械工具工業会
特徴 この旋盤(同機種)は、大正12年の創業当時から、タップ(細物用)のねじ加工用として使用された物で、昭和30年代まで活躍した。ねじ部の加工方法も、当時はバイトでの加工と砥石での研削仕上げが有り、大半はバイト仕上げであった。昭和30年代以降転造仕上げ品も製造されたが、現在は砥石での研削仕上げが主流となっている。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2005/09/27
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