(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
片面プリント基板の1m×1m原板サイズでのスクリーン印刷による世界唯一の生産システムの開発 |
資料番号 : 104510511001 |
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所在等 | 東芝ディーエムエス株式会社 |
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所在地 | 東京都府中市 |
製作(製造)年 | 1969 |
種類 | 写真、その他(記録の冊子) |
製作者(社)等 | 東芝小向工場 回路部品部 |
調査機関団体 | 社団法人日本プリント回路工業会 |
特徴 | 世界初の片面プリント配線板のメーター角サイズ製造:東芝は昭和44年(1969年)世界初の1M×1Mジャンボサイズの原板スクリーン印刷による片面プリント配線板の開発に成功した。最大生産時には1ラインで月12万平方メーターの加工をし、当時、爆発的に需要が伸びたテレビなどへ対応できた。低価格で量産ができるこの製造システムを同業他社も試みたが精度あるスクリーン印刷技術の壁に阻まれて断念し世界で唯一の巨大生産ラインを1998年まで継続した。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2005/01/13 |