(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
ハムスライサーの歴史 |
資料番号 : 103910451023 |
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所在等 | 南常鉄工株式会社 |
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所在地 | 大阪府藤井寺市 |
製作(製造)年 | 1948年~2004年頃 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 南常鉄工株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人日本食品機械工業会 |
特徴 | 初期(昭和23年)は水平式(A型)で生肉のスライスにも使用していたが、ハムの普及に伴い、斜め式(B型)や自転する丸刃物に向かって、ハムが公転して2本同時にスライス出来る竪型も量産した。省力化、高速化時代を迎えて大量処理工場向けは多刃機構とし塊のまま、一括切りが出来切断面が外気に曝されることがなく衛生的で歩留まりも良く、ハム以外のものもスライス出来る瞬間スライサーも量産している。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2004/02/18 |