(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
セラミック アルミナヒーター |
資料番号 : 101210161014 |
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所在等 | 京セラ株式会社 |
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所在地 | 京都府伏見区 |
製作(製造)年 | 1974 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 京セラ株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人日本ファインセラミックス協会 |
特徴 | ヒータ部分のセラミックが同時焼結されており、外気にふれないため、ヒータの信頼性が著しく向上するとともに、長寿命化が実現された(ハンダゴテや自動車のオートチョーク用ヒータとして採用が進んだ)。小型、軽量で昇温スピードが速く任意の温度分布が得られるため、その後産業界の多くの分野で使用される発端となった。高信頼性を持ち、ノイズの発生もなく、また熱効率が良く、省エネ製品であることから着火ヒータとしても使用されている。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2000/07/25 |