「フジフイルム スクエア 写真歴史博物館」 に対する検索結果 : 80

情報所有館 : フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 

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35ミリカメラ フラッシュフジカAFデート

富士フイルムが発売した電気接点付きパトローネを持つフィルムを使用することで、ASA(ISO)感度100と400の感度自動設定が可能なフラッシュフジカデートにパッシブ式オートフォーカス機構を採用したモデル。半押しによるフォーカスロック機構も付与し、内蔵ストロボ使用にも距離測定を可能とする補助光「ビームセンサー」を備えている。年代1978年


35ミリカメラ HD-1フジカ

ボディ素材には衝撃に強い強化ポリカーボネートを採用。生活防水構造を持つ機種で全天候型カメラとして発売。外付け専用ストロボ同調には水滴による感電防止のため、赤外線LEDを使用した光学リレー方式を採用している。焦点調節は目測式。後にストロボを一体としてセルフタイマーを付与した「HD-Sフジカ」も発売された。年代1979年


35ミリカメラ フジカDL-100デート

フィルム装てんの失敗を防止するため、カメラを逆さにして裏ぶたを開き、フィルムを落とし込むだけで装てんが可能なドロップインローディング(DIL)機構を採用した初めてのモデル。ボディデザインはイタリア人デザイナーのマリオ・ベリーニが担当した。年代1983年


35ミリカメラ フジ カルディア トラベルミニ デュアルP

コンパクトなボディでありながら28ミリと45ミリの2焦点式カメラ。広角レンズ28ミリ搭載により大きな建物、雄大な景色の撮影に便利であるため、「旅カメラ」として発売して大ヒットした。画面サイズ13×36ミリ(パノラマサイズ)での撮影にも対応していた他、45センチまで自動焦点での接写も可能であった。年代1990年


35ミリカメラ フジフイルム カルディアミニ ティアラ

ボディ外装にアルミ合金を採用した超小型カメラ。被写体の明るさや撮影距離によって光量調節を行いながら自動発光するマルチプログラムストロボを搭載した機種。また、ストロボ指掛り警告センサーも備える。レンズは広角28ミリF3.5。年代1994年


35ミリカメラ フジフイルム TX―1

135フィルムを使用し、24×36ミリのほか24×65ミリ(フルパノラマ)の画面サイズも撮影可能な距離計連動式透視ファインダーカメラ。ボディ外装にはチタン材を使用してレンズ交換も可能。2003年にはファインダー内にシャッタースピードを表示するなど、細部の改良を行ったTX―2にモデルチェンジした。年代1998年


35ミリカメラ フジフイルム クラッセ

ボディ外装にアルミ・マグネシウム合金を採用した高級コンパクトカメラ。AF撮影のほかカメラ正面右下のダイヤルを使用してマニュアルフォーカスの撮影も可能。また、オートブラケッティング(段階露光)機構を持つ。レンズは高性能スーパーEBCフジノン38ミリF2.6を装備。年代2001年


35ミリカメラ フジフイルム ナチュラS

24ミリF1.9の明るい広角レンズを装着したモデル。ISO感度1600以上の高感度フィルムを使用すると自動的にストロボを使用しないで被写体の明るさに応じて最適な露光制御を行う「NPモード」に設定されて、自然な雰囲気の撮影が可能となる。翌年には露出補正機構を備えた「ナチュラブラックF1.9」が限定生産品として発売された。年代2004年


35ミリカメラ フジフイルム ナチュラ クラシカ

28~54ミリのズームレンズを持つ機種。ISO感度800のフィルム使用時にも「NPモード」が選択できる他、ISO感度1600以上のフィルム使用時に「NPモード」が解除可能となった。露出補正機構も備え、一部、機能を省略した姉妹モデル「ナチュラNS」も発売された。年代2006年


35ミリ一眼レフカメラ フジカST701

TTL内蔵露出計の受光素子に初めてSPD(シリコンフォトダイオード)を使用したレンズ交換式フォーカルプレーンシャッター一眼レフカメラ。レンズマウントはM42スクリューマウント(プラクチカマウント)を採用し、絞り込み式の平均測光を行う。年代1970年


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