「琴平海洋博物館(海の科学館)」 に対する検索結果 : 9

情報所有館 : 琴平海洋博物館(海の科学館) 

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コンテナ船模型「箱根丸」

箱根丸は日本郵船株式会社が1963(昭和43)年に北米西航路に日本初のフルコンテナ船として就航。総トン数16240トン:1968年竣工


御座船模型「飛龍丸」

御座船は西国大名が参勤交代に使った御召船である。飛龍丸は讃岐高松藩の御座船で大櫂52梃・18反帆・500石積という当時としては建造を許される最大級の船であった。


帆船模型「カティーサーク」

19世紀に中国からイギリスへ紅茶を輸送するために就航した快速帆船。


船舶模型「南極探検船 開南丸」

白瀬中尉が南極探検に使った204トンの木造機帆船「開南丸」。白瀬中尉はノルウェーやイギリスと南極点の踏破を競った。


帆船軍艦「咸臨丸」

日本軍艦として初めて太平洋を横断した江戸幕府の軍艦。水夫とよばれていた船員50名のうち35名は香川県塩飽出身であった。


世界航海図「輿地航海図」

1845年にイギリス人により作られた世界地図をもとに、1858年に沼津の医師武田簡吾らが翻訳・発刊した世界航海図。日本は「日本諸島」として地図右側に描かれ「四国・大坂港」等の記載がみられる。


巻物「西洋軍艦構造分解図説」

徳川幕府のオランダ通詞(訳官)本木庄左衛門が文化年間に作成したもので、元治元年(1864年)坂本龍馬の手に渡り、慶応三年(1867年)伊予大洲藩西洋流兵学者武田斐三郎の手に渡ったと伝えられるもの。


錦絵「海上安全萬代寿」

1863年に14代将軍徳川家茂は京都に上洛し、復路はイギリスから購入した順動丸に乗船して江戸に帰っている。この絵は神仏に守られながら船で江戸に戻る家茂を描いたといわれている。


錦絵「函館港軍艦戦争図」

新政府軍の軍艦に対峙する旧幕府軍の軍艦が描かれた函館総攻撃時の様子。


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