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綿繰り機

棉の木から摘み取られた採綿の中には、6個から8個ほどの種があります。その種を取り除く道具で、別名『実取り』とも呼ばれています。取っ手を回し、真ん中のローラーに綿を入れると種が取れます。この種を除いた綿を『繰り綿』といいます。

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唐弓

繰り綿は、繊維が不ぞろいで固くなっています。その繊維をほぐし、整える作業を製綿といいます。その製綿をする道具が唐弓で、弓の弦ではじくと繰り綿がほぐされふわふわの状態になってきます。この、ほぐされた綿を『打ち綿』といいます。

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糸車

打ち綿を細い筒状の『篠巻き』にして、糸車にかけると木綿糸が出来ます。糸車の回転と篠巻きの引き具合で糸の太さが変わってきます。この、糸車で紡がれた糸は、小管に巻かれた状態になっています。

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綛かけ

糸車で紡いだ糸を綛かけに巻き取る作業を『綛上げ』といいます。綛かけに巻き取られた糸を外すと『綛糸』になります。漢字の糸の文字は、この綛糸から生まれました。

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