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情報所有館 : 航空科学博物館
この機種は、フランスのアエロスパシアル社が1965年(昭和40年)から生産した21人乗りヘリです。この機体は、東京消防庁で消防活動や、急患輸送などに使用されており、愛称は「ゆりかもめ」でした。この展示物は、展示にあたり博物館近くに最終フライトで着陸しました。∥AEROSPATIALE SA330F PUMA HELICOPTER(寄贈 東京消防庁)
この機種は、旧ソ連のカモフ設計局が1965年(昭和40年)から生産した9人乗りヘリコプターです。この機体は、日本に3機輸入されたうちの1機で農薬散布など使用されていました。∥KAMOV Ka-26 HELICOPTER
この機種は、アメリカのシコルスキー社が1958年(昭和33年)から生産した12人乗りヘリです。この機体は、三菱重工でライセンス生産されたもので、海上保安庁で捜索、救難に活躍しました。この展示物は、成田国際空港展望デッキに展示されていたことがあります。∥SIKORSKY S-62A MARITIME SAFETY AGENCY(寄贈 海上保安庁)
この機種は、アメリカのヒューズ社が1963年(昭和38年)から生産した7人乗りヘリコプターです。この機体は、新日本ヘリコプターで、農薬散布などに使用されていました。この展示物は、ローターを電動で回転させることができ、取り外したガスタービン・エンジンをオープンハウス航空実験教室で運転しています。∥HUGHES MODEL500C HELICOPTER(寄贈 新日本ヘリコプター)
この機種は、アメリカのヒューズ社が1963年(昭和38年)から生産した7人乗りヘリコプターです。この機体は、海上保安庁で海難救助などに活躍し、その後海上保安学校で学生の構造教習に使用されました。この展示物は、教材として外板を一部取り外してあり、オープンハウス航空実験教室などでヘリコプターの構造解説に使用しています。∥HUGHES MODEL500C HELICOPTER(寄贈 海上保安学校 仙台分校)
この機種は、アメリカのロビンソン社が1975年(昭和55年)から生産した2人乗りヘリコプターです。この機体は、本田航空で操縦訓練用に使用されていたものです。この展示物は、エンジンをモーターに換装してあり、有料で機内に搭乗できるローター作動体験機です。∥ROBINSON R-22 BETA HELICOPTER
この機種は、アメリカのベル社が1946年(昭和21年)から生産した3人乗りヘリコプターです。この機体は、エース・ヘリコプター社(旧日本農林ヘリコプター)で農薬散布などに使用されていました。この展示物は、胴体後部を切り離し、操縦席に着席できるものです。(収蔵中のため見学できません)∥BELL MODEL 47G-2 HELICOPTER(寄贈 エースヘリコプター)
この機種は、アメリカのベル社が1967年(昭和42年)から生産した5人乗りヘリコプターです。この機体は、鹿児島国際航空で農薬散布などに使用されていました。この展示物は、胴体のみです。(収蔵中のため見学できません)∥BELL MODEL 206B HELICOPTER(寄贈 鹿児島国際航空)
この機体は、萩原製H-22グライダーの機体に自動車用のエンジンを取り付け、1967年(昭和32年)に初飛行した1人乗り軽飛行機です。改造した大西氏自らの操縦により、茅ヶ崎から大島へ自作航空機として日本初の洋上飛行に成功しました。この機体は、現在館林市立 向井千晶記念子ども科学館に長期貸与、展示されています。∥OHNISHI OG-2 SUBARU PLANE(寄贈 大西勇一氏) 年代:1967年
この機種は、アメリカのホーベィ社が1970年(昭和45年)から開発した一人乗り複葉の自作航空機です。この機体は、日本自作航空機協会の伊牟田氏が、図面から製作したもので、地上滑走に成功しました。(収蔵中のため見学できません)∥IMUTA-CONSTRUCTED WD-2 ULTRA-LIGHT-BIPLANE(寄贈 伊牟田氏)