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情報所有館 : UECコミュニケーションミュージアム 

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トランジスタラジオ TR-62

ソニー製6石スーパーヘテロダイン中波/短波ラジオ受信機。受信周波数:中波535-1,605kHz、短波2.5-4.5MHz。受信可能帯域は狭いけれども短波放送が受信できる。最大出力90mW。スピーカー:2.75インチ。電源:6V(単三4個)。寸法:162X100X46mm。重量:500g。価格:13,800円。年代:1957年


トランジスタラジオ TR-741

ソニー製7石音質重視の2バンド中波/短波ラジオ受信機。受信周波数:中波535-1,605kHz、短波3.9-12.1MHz。中間周波数:455kHz。完全な短波受信帯域をもつソニー最初のトランジスタラジオ。電源:電池 1.5V×4。寸法:231×185×80。価格:21,500円。年代:1958年


トランジスタラジオ TFM-151

ソニー製15石、FM/MWの2バンドラジオ。FMを受信できるトランジスタラジオとしては最初期のもの。受信周波数:FM 88-108MHz、MW 535-1605kHz。使用トランジスタ:2T203×3、2T201×5、2T7×2、2T6×3、2T8×2、ダイオード:1T23×4、1T51。スピーカー:4”×6”、ダイナミック、180mW。電源:1.5V×4。寸法:23.5×19.7×7.6(cm)。年代:1958年


小型トランジスタラジオ SR-G430

スタンダード無線工業製7石超小型ラジオ。マイクロニック・ルビーと愛称されたこのラジオは、回路部品の小型化への挑戦の結果生まれた。輸出向けに量産されると、たちまち国際的なヒット商品となった。1960年にアメリカのTI社が集積回路を発表していたが、まだ一般的でなく、ICを使わずにしかもスピーカー内蔵でこの超小型は、世界の注目を集めた。寸法:43x48x25(mm)。重量:72g。年代:1964年


トランジスタラジオ 2R-21

ソニー製8石中波トランジスタラジオ。周波数範囲:530-1,605kHz,中間周波数:455kHz。小型(ポケットに入る)。寸法:7×7.5×3.3(cm)。年代:1965年


トランジスタラジオ EFM-117J

1964年8月に発売されたFM/MW/SWトランジスターラジオ。エサキダイオードと11石のトランジスタが使用されている。電源:電池。寸法:23×13.5×6.0(cm)。エサキダイオードは江崎玲於奈博士が1957年、ソニーで発明した負性抵抗を持つ半導体素子で、その原理からトンネルダイオードと呼ばれる。年代:1965年


トランジスタラジオ TFM-110F

12石、中波/短波/FMの3バンドラジオ。SOLID STATE 11シリーズの最初の機種TFM-110は1965年に発売され11石であったが、その後12石になるなど改良された。価格:13,800円。受信周波数:FM 76-90MHz、SW 3.9-12.1MHz、MW 530-1605kHz。中間周波数:FM 10.7MHz、SW/MW 455kHz。電源:単3(3個)。寸法:180x131x48(mm)。年代:1967年


ICラジオ ICR-120

ソニーが発売した超小型のAMラジオ。周波数範囲:530-1605kHz、中間周波数:455kHz。IC(1)、ダイオード(2)、トランジスタ(3)。スピーカー:直径2cmのダイナミック。寸法:49x33x18(mm)。重量:80g。電源は充電可能な電池 1.22V(2)。年代:1969年


ICラジオ ICF5900

ソニーが発売したFM/MW/SWダブルスーパーヘテロダインラジオ。1970年代のBCLラジオを代表する高性能ラジオ受信機のひとつ。MW、FM、SW1、SW2、SW3の5バンドで受信する。SWはダブルスーパー、MWとFMはシングルスーパー。ダイアル機構はギアドライブ。寸法:22×23×10(cm)。定価27,800円。年代:1975年


ICラジオ RF-2200クーガ

松下電器産業(現在のパナソニック)が発売したFM/MW/SWダブルスーパーヘテロダインラジオ。1970年代のBCLラジオを代表する高性能ラジオ受信機のひとつ。MW、FM、SW1、...、SW6の8バンドで受信する。SWはダブルスーパー(IF:1,985kHz、455kHz)、MWとFMはシングルスーパー。ダイアル機構はギアドライブ。選択度切換付。寸法:318×188×100(mm)。重量:3.4kg。定価:34,800円。年代:1976年


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