「消防博物館」 に対する検索結果 : 33

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アーレンス‐フォックス消防ポンプ自動車

1924(大正13)年にアメリカから輸入され、丸の内分署(現在の丸の内消防署)に配置されました。アーレンス‐フォックスの名前の由来は、設立者である蒸気ポンプ製造者と市消防局の副署長の名前をあわせたものです。エンジン前方にポンプを抱えたスタイルはこのメーカー独特のものです。1946(昭和21)年まで活躍しました。□出力:85馬力□最高速度:72km/h□放水量:2700L/min年代:1924

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スタッツ消防ポンプ自動車

1924(大正13)年、関東大震災の傷あとも治らない頃、アーレンス‐フォックス消防ポンプ自動車と前後してアメリカから輸入され、第五消防署(現在の上野消防署)に配置されました。ノーザン・ポンプ社のロータリー・ポンプが、運転シート下の車体中央に設置されています。消防車にしておくには惜しいほどの見事なプロポーションは、当時の人々の目を引きました。1953(昭和28)年まで活躍し、走行距離は3万kmに及びます。□出力:140馬力□最高速度:80km/h□放水量:2000L/min年代:1924

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いすゞ・メッツ梯子自動車

1925(大正14)年にドイツから輸入され、第一消防署(現在の日本橋消防署)に配置されたものです。1959(昭和34)年にシャシが老朽化したため、いすゞ社製のバスシャシにカールメッツ社製の梯子を載せかえました。路面が傾斜していても梯子を水平に伸ばせる制御装置が組みこまれており、当時から安全への工夫がされていました。また、梯子の操作はすべて機械式で、現場に到着後ただちに梯子を伸ばせる速さは、現在の油圧式に勝るとも言われています。1971(昭和46)年まで活躍しました。□  出力:135馬力□最高速度:75km/h□全伸長:24m年代:1925

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マキシム消防ポンプ自動車

1929(昭和4)年に輸入され、神田消防署に配置されました。小回りがきくことから、狭い脇道でも使え、大いに重宝がられて、1953(昭和28)年まで、20年以上第一線で活躍しました。ノーザン・ポンプ社のロータリー・ポンプを搭載し、当時としては、強力な放水量を誇りました。□ 出力:100馬力□最高速度:80km/h□放水量:2800L/min年代:1929

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ベンツ・メッツ梯子自動車

メルセデス・ベンツのシャシにカールメッツ社の梯子を載せた車です。1955(昭和30)年5月に丸の内消防署に配置され、1975(昭和50)年の池袋消防署を最後に引退するまで、20年間活躍しました。その間の出場件数は4000件を越え、中でも引退直前の、池袋におけるビル火災で猛火の中から5人を救助したことは印象に残ります。機械式の梯子自動車としては最後のものです。□出力:125馬力□最高速度:70km/h□全伸長:32m    年代:1955

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ニッサン180型消防ポンプ自動車

本格的な国産消防ポンプ自動車の第1号といわれています。1941(昭和16)年に蒲田消防署に配置されました。戦時中は、空襲火災の消火活動で大きな力を発揮しました。戦後も都民の安全を守り続け、1964(昭和39)年までの23年間活躍しました。□出力:80馬力□最高速度:100km/h□放水量:1700L/min年代:1941

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トヨタ救急自動車

旧来のボンネット型からストレッチャーの積載等の装備の充実のため開発され、高規格救急車が導入される1991(平成3)年まで、標準的な救急車として活躍していた救急自動車です。この車は1988(昭和63)年に赤羽消防署に配置となり、1996(平成8)年まで救急の最前線で活躍した車両です。ちなみに、救急車のサイレン音がいわゆる「ピーポー音」に変更になったのは、1970(昭和45)年7月からで、1972(昭和47)年6月までに切り替えられました。□出力:88馬力(65kW)□排気量:1,998L□乗車定員8名□トランスミッション:4AT年代:1988

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イベコ・マギルス梯子自動車

イベコ社のシャシにマギルス社の梯子(鋼製4連油圧式30mバスケット付)を載せた車です。1983(昭和58)年に志村消防署に配置されました。バスケット内で操作が可能で、起伏角が水平下まで対応できます。引退する2000(平成12)年まで高所からの人命救助や消火活動に活躍しました。□出力:256馬力(188kW)□起伏角度:75°~-15°□先端許容荷重:バスケット+180kg年代:1983

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アエロスパシャルアルウェット3型

1972(昭和47)年、東京消防庁航空隊に第3号機として配置され、「かもめ」と命名されました。以後16年間、災害や救急患者の搬送に活躍し、その運航時間は4957時間50分に及びます。□出力550馬力□最高速度210km/h□搭乗人員7名年代:1972

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シュド・アビエーションアルウェット3型

東京消防庁に航空隊が設置されたのは、1966(昭和41)年11月です。その翌年に、フランスのシュド・アビエーション社から1号機として購入し、「ちどり」と命名して、1967(昭和42)年4月から運行を開始しました。航空隊は、空からの人命救助、消火活動、人員・資器材の搬送、現場の映像伝送、更に島しょ地域の救急患者の搬送など、広い範囲に活躍します。また、地上の活動が制限される大震災時などには、その活躍が大いに期待されています。□出力:550馬力□最高速度:210km/h□搭乗人員:7名年代:1967

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