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情報所有館 : 家具の博物館 

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ホィールバックウィンザーチェア

1780~1820年ごろにイギリスで流行したウィンザーチェアで、背板にホィール(車輪)の透かし彫りがあることからこの名で呼ばれる。弓状に湾曲した背枠やカウホーン型(牛角型)と呼ばれる脚貫など、バランスよく成形されている。間口560×奥行595×高さ1015(座高440)mm。


ロールトップデスク

このロールトップデスク(巻き込み式の蓋の付いた机)は、病院の診察室で長年使用されていたものである。蓋は小幅の細長い木片を布地に張り付け、その両端を溝に沿わしている。なお、抽斗裏に「昭和四年(1929)拾弐月新調」の墨書がある。材はナラ、サクラ、欅、合板。間口1225×奥行790×高さ1177(甲板面高737)mm。


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