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情報所有館 : 日野オートプラザ 

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東京瓦斯電気工業製 TGE-A型トラック

日野自動車の前身、東京瓦斯電気工業が1917年〔大正6年〕日本で初めて独自設計した量産型トラックです。展示車は当時の図面、写真に基づき1995年に日野自動車で複製しました。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量4.4リットル、積載量1.5トン年代:1917


ル・ローン回転型飛行機用エンジン

1914年ノーム・ローン社が開発した本エンジンの生産ライセンスを陸軍が取得し、日野自動車の前身、東京瓦斯電気工業が製作しました。本エンジンはエンジン本体がプロペラと一体で回転するエンジンです。年代:1917


空冷星型飛行機用エンジン

空冷星型飛行機用エンジンはレシプロ航空エンジンの主流でした。展示エンジンは中島飛行機製 「光」三型 でエンジンの内部構造を分かる様にカットされています。星型9気筒空冷ガソリンエンジン、排気量32.6リットル、478.4kw/1900rpm年代:1930


東京瓦斯電気工業製 P型ガソリンエンジン

東京瓦斯電気工業製TGE-P型2トン積トラック、鉄道省営バスに搭載した6気筒ガソリンエンジンです。直列6気筒ガソリンエンジン、排気量4.7リットル、27.2kw/1200rpm年代:1931


東京瓦斯電気工業製 ちよだEC型 空冷ディーゼルエンジン

軽戦車用に開発された試作エンジンです。軽量化の為シリンダーヘッド、クランクケースはアルミ合金製で造られており、当時の飛行機用エンジンの設計が随所に盛り込まれています。直列6気筒、空冷ディーゼルエンジン、排気量9.3リットル、95.6kw/2000rpm年代:1937


東京自動車工業製 X型ガソリンエンジン

1937年に国産トラック、バス工業の擁立を目的に「商工省標準型トラック、バス」が設定された。展示エンジンは商工省標準型トラック、バス仕様のもので東京瓦斯電気工業が東京自動車工業となつた頃生産されたエンジンです。直列6気筒ガソリンエンジン、排気量4.4リットル、33kw/1500rpm年代:1937


川崎航空機製 液冷型V型12気筒エンジン

1938年瓦斯電が製作した航研機は周回航続距離の世界記録を樹立したが、その時使用したのがこの川崎航空機製液冷式V型12気筒エンジンです。航研機には燃費の良い希薄燃焼方式に改造し、搭載しました。展示エンジンはその原型エンジンです。60度V型12気筒ガソリンエンジン、排気量42.4リットル、700HP/1850rpm年代:1938


航研機エンジン研究用単筒エンジン

周回航続距離世界記録を樹立の為燃費の良い希薄燃焼方式を世界で始めて採用しました。本単筒エンジンで希薄燃焼の実験を行いました。年代:1938


日野DB52型空冷ディーゼルエンジン

当時の陸軍はエンジンのボアー、ストローク等の主要諸元を統一した統制型エンジンの製作を各社に命じました。展示エンジンは統制型日野製空冷エンジンです。年代:1942


日野BH15ボンネットバス

日野自動車が単車系トラックTH10と同時に開発、生産したボンネットスタイルのバスです。ボンネットバスは1950年~1960年代まで生産しました。DS50型予燃焼室式ディーゼルエンジン搭載、55人乗り 年代:1950


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