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情報所有館 : 石川県立航空プラザ 

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大西洋横断飛行に成功したリンドバーグの愛機「ライアンNYP-1」

郵便飛行士「リチャード・リンドバーグ」はニューヨーク・パリ間の無着陸横断に成功したら25,000ドルの賞金が出るとの朗報に挑戦。ライアン社製のNYP-1型機を購入し、1927年6月10日、ニューヨークのルーズベルト飛行場を離陸、悪天候や睡魔と戦いながら33時間30分を飛び続けパリのルーブルジェ飛行所へ着陸に成功した。


古代人の空への執着 船型埴輪

日本でも古墳時代の権力者の墓から船型をした埴輪が出土しています。海上を航行するだけでなく、天界を飛翔する意味も含まれているそうです。


古代人の空への執着 人力羽ばたき機

物理学者レオナルド・ダビンチも空を飛ぶ機械を夢見た一人でした。人間の体重を筋力だけで浮かばせる点に無理がありました。


古代人の空への執着 空飛ぶ船

銅で作った球体の内部を真空にして空中に浮かぶことを考えました。軽くすると銅球が大気圧に耐えらないのですが、 空気より軽い飛行機の理論の先駆けでした。


歴史を飾った名機 フライヤー

腕に覚えのある全国のモデラーの方々の力作「世界の名機」ばかり約200機を展示しています。どれも懐かしい航空機ばかりですが、一部しか紹介出来ませんのでご自身の目で確かめてみて下さい。


歴史を飾った名機 ライトB型

腕に覚えのある全国のモデラーの方々の力作「世界の名機」ばかり約200機を展示しています。どれも懐かしい航空機ばかりですが、一部しか紹介出来ませんのでご自身の目で確かめてみて下さい。


F-2B 支援戦闘機モックアップ

航空機を制作する過程では設計図面を書いた後、その図面に基づいて実際の型を木で作ってみます。モックアップと呼ばれるもので、この木型を基に細部まで検討を加え、不具合箇所を見つけだし、金属で制作にかかる前に修正を加えます。展示の物は、三菱重工で制作中の最新式F-2B支援戦闘機復座型のモックアップ(木型)で、機首から操縦席までの部分です。全国にただ一つしかない貴重品で、航空自衛隊から貸し付けを受けたものです。


小松飛行場模型

小松飛行場の1/900のパノラマ模型です。空中写真を基に精巧に作られています。小松飛行場は旅客機、自衛機の離発着が多く大変混み合っていますので、ゆっくりと遊覧飛行を楽しむことは出来ません。せめてこの模型から高度300mに浮かんで飛行場全景の眺めを楽しんでみて下さい。


ハイテク旅客機のコックピット B747-400

来館者のために小松空港に就航中の旅客機18機の写真を撮影して展示致しました。エアバス320型のように最新の旅客機には、操縦桿に代わってグリップが付いています。動翼をコンピューターで作動させるフライバイワイヤー方式が取り入れられているからです。まるでハイテクの研究室といった感じです。コックピットの夜景写真2点は全日空から提供を受けたものです。


小松空港の歩み

双発のプロペラ機DC-3型が油をタラしながらゆったりと舞い降りていた古き良き時代から現在までの航空の急テンポな発展を支えて来た小松空港と共に歩んだ翼たちの歴史を紹介しており、昔懐かしい旅客機のパネルが勢揃いしています。また、これらの模型(1/100)も展示されております。


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