産業技術史講座

産業技術史講座(上野本館で開催)               

9/9(土)

産業技術としての医療、産業技術としての検査

前産業技術史資料情報センター 主任調査員/伊藤 道雄
受付中
 我々は病気になると医者にかかります。医者は、患者の体調の改善を目的としたサービスを提供します。しかし患者の状況はひとりひとり異なるので、どう提供するかは、科学の一分野である医学に基づき、医師が判断します。その時、患者の体調を科学的に測定して、判断のための情報を提供するのが、検査、あるいは臨床検査と呼ばれる医療分野の役割です。検査には、物理的・化学的に非常に多彩な方法が駆使されています。
 この講座では、検査に用いられる測定方法の発展の歴史を紹介すると共に、医療技術の、他の産業とは異なる特徴について、分かりやすく説明します。
時間 14:00〜16:00 (開場は13:30)
会場 国立科学博物館(上野)日本館4階大会議室
定員 40名
対象 一般(高校生以上)
費用 通常入館料
締切日 8月26日 (消印有効)
申込方法 往復はがき または WEB

産業技術史講座(上野本館で開催)

11/11(土)

見えないX線を見えるデバイスの変遷で発展したX線管装置の技術の系統化調査

前産業技術史資料情報センター 主任調査員/神戸 邦治
受付中
X線は、1895年レントゲン(Röntgen, Wilhelm Conrad:独)が発見した。物質を透過するという性能から医学に応用され、特に、国を挙げて取組んだ結核への対応が広く国民にその必要性を認識させた。太平洋戦争後は、食生活の改善による環境変化から、ガン、心血管など微細な病巣診断の要求が高まり、小焦点で高出力の回転陽極X線管へと変遷し多くの術式を生みだし、1980年以降は、CT(Computed Tomography)とFPD(Flat Panel Display)の使用が本格化しX線画像は影絵と呼ばれるアナログからデジタルの時代となった。本講座では、関連技術を点と点で結びX線管装置の技術史を紹介する。
時間 14:00〜16:00 (開場は13:30)
会場 国立科学博物館(上野) 地球館3階講義室
定員 40名
対象 一般(高校生以上)
締切日 10月28日 (消印有効)
申込方法 往復はがき または WEB

往復はがきで申し込む場合

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(各イベントの担当窓口はそれぞれのイベントをご覧下さい)

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■お問い合わせ

〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
国立科学博物館 学習課 学習支援担当
電子メール:lecture@kahaku.go.jp
電話:03-5814-9888(平日8:30〜17:00)